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2013年01月04日

お正月の駅伝のミドコロとは?

新年いかがお過ごしでしょうか?
グローバルファンランナーズも笑顔あふれる一年にしていきます。
本年もよろしくお願いいたします。

元日からテレビは駅伝三昧でした。
今年はより迫力ある展開が多かったように思います。

ニューイヤー駅伝は、コニカが圧勝でした。
各チームが戦略的にオーダーを組むなか、コニカはエース区間はエース、勝負には若手中核選手、逃げにはベテランを配して、見事な展開で優勝でした。
また、2位争いの激闘は、牽制と仕掛けの繰り返し。最後までハラハラしました。
古豪チームや、30歳台ランナーが頑張っていました。

箱根駅伝は、こちらは波乱続きでした。
優勝した日体大は、キャプテンの奮起が勢いづけたのは間違いないですが、後半区間も見事でした。
復路は、追う東洋と駒澤で明暗がわかれました。駒澤は冷静に追い、復路優勝でした。
こちらも古豪といわれるチームが頑張ってました。

今年の駅伝をみて思ったのは、逃げと戦略です。勝負をどこでかけるか、勝負を仕掛けて流れをいかに維持し逃げるか、流れが崩れたときにいかに立て直すか、こういった
各チームの戦略もまた駅伝のミドコロです。

グローバルファンランナーズが初優勝した昨年の佐鳴湖駅伝では、よく監督と戦略を話したものです。元実業団とはいえ、今やみな10分を切るのがやっと。そのなかでどう、天龍さんやホンダさんに勝ちにいくか、、、ワクワクする議論ですね。

ちなみなは、2013年の佐鳴湖駅伝は、5月26日開催です。
http://enshurelay.hamazo.tv/e4136696.html



Posted by グローバルファンランナーズグループ at 21:10│Comments(0)
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